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10月18日、村を訪れ、水質検査を行ってまいりました。
今回も昨年に引き続き、ヒ素の含有有無を調べる検査です。
ヒ素は、水源地周辺の環境の状態や、地下水の通路まわりの岩盤等からの成分の浸出により、含有量やその有無が容易に変化しますので、半年に一度、ないし一年に一度の定期的な検査が必要であるといわれております。
昨年度は村内で生活用水として使われている全8箇所(井戸7基+学校貯水タンク1基)の水を検査しましたが、今年はお寺内の井戸が1基故障しているため、7箇所の検査となりました。
各検査結果は以下の通りです。
学校の井戸 ~5ppb
学校のタンク ~5ppb
直掬式井戸① ~5ppb(0に近い)
直掬式井戸② ~5ppb(丁度くらい)
手漕ぎポンプ式井戸① ~5ppb
手漕ぎポンプ式井戸② ~5ppb(0に近い)
お寺の井戸① ~5ppb
お寺の井戸② 故障
0.01mg/L=10ppb以下 (日本の水質基準値)
0.05mg/L=50ppb以下 (カンボジアの水質基準値)
いずれの井戸も、水質基準値をクリアし、昨年度と同じか、(誤差の範囲でもありますが)それ以下の結果となりました。
また一年、安心して他の活動に臨めます。ほっ、としました。
故障しているお寺の井戸②につきましては、修理完了し次第、あらためて検査を行い、また結果を報告させていただきます。
****************************************************
国旗を交換しました。
再び鮮やかな色で空に翻るようになりました。
今回も昨年に引き続き、ヒ素の含有有無を調べる検査です。
ヒ素は、水源地周辺の環境の状態や、地下水の通路まわりの岩盤等からの成分の浸出により、含有量やその有無が容易に変化しますので、半年に一度、ないし一年に一度の定期的な検査が必要であるといわれております。
昨年度は村内で生活用水として使われている全8箇所(井戸7基+学校貯水タンク1基)の水を検査しましたが、今年はお寺内の井戸が1基故障しているため、7箇所の検査となりました。
各検査結果は以下の通りです。
学校の井戸 ~5ppb
学校のタンク ~5ppb
直掬式井戸① ~5ppb(0に近い)
直掬式井戸② ~5ppb(丁度くらい)
手漕ぎポンプ式井戸① ~5ppb
手漕ぎポンプ式井戸② ~5ppb(0に近い)
お寺の井戸① ~5ppb
お寺の井戸② 故障
0.01mg/L=10ppb以下 (日本の水質基準値)
0.05mg/L=50ppb以下 (カンボジアの水質基準値)
いずれの井戸も、水質基準値をクリアし、昨年度と同じか、(誤差の範囲でもありますが)それ以下の結果となりました。
また一年、安心して他の活動に臨めます。ほっ、としました。
故障しているお寺の井戸②につきましては、修理完了し次第、あらためて検査を行い、また結果を報告させていただきます。
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国旗を交換しました。
再び鮮やかな色で空に翻るようになりました。
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